新規コンテナ定期航路開設歓迎式典を開催しました
川崎港戦略港湾推進協議会は平成24年5月17日(木)に中国船社SITC社による
中国各港(連雲港、青島、新港、大連)と川崎港間に新規コンテナ航路が開設された
ことを祝い、かわさきファズ株式会社で「新規コンテナ定期航路歓迎式典」を行いました。
川崎港における新規コンテナ定期航路の開設は実に12年ぶりのことで、同式典には、
川崎港戦略港湾推進協議会の齋藤文夫会長、川崎市の阿部孝夫市長、
SITC(海豊国際航運日本株式会社)からは安枝信司本部長ほか荷主など関係者
約70名が参加し、盛大な式典となりました。今後の、当該航路の取扱い拡大が
期待されます。
今後、川崎港には “FPMC CONTAINER” 、“DS ABILITY”、 “JOSCO STAR”の
3船が順次寄港することとなります。寄港回数は各船年間17回程度を予定しています。
齋藤会長よりSITC安枝本部長に記念品の贈呈
来賓として挨拶する阿部川崎市長