ホオジロザメの名前決定！！

１０月７・８日で開催された「第３３回川崎みなと祭り」。
そのオープニングセレモニーの中で４月からマリエンで展示している
世界最大級の雄のホオジロザメ剥製のネーミング発表がありました。

展示開始の４月２９日から５月末日の締め切りまでの
ネーミング応募総数は２，３００通。
その中から見事選ばれたのが坪井さんと渡辺さん（奇しくもこのお二人が
まるきり同じ名前を考えてくださいました）の「かわジロー」です。

当日は阿部川崎市長からお二人（渡辺さんは所用でお越しいただけなかったため
代理で友人の方が受賞されました）に表彰状と記念品が授与され、
会場からは大きな拍手が沸き起こっていました。

やっと名前が決まった「かわジロー」くんを皆さんこれからもよろしくお願いします。

阿部川崎市長から記念品を受け取る坪井さん

こちらは大好評のさめグッズ。マリエン受付にて販売中！
こちらもよろしくお願いします。
　さめアクアジェリー
（ガラスや鏡に貼って飾れます）

　さめぬいぐるみ

みなと祭り無事終了！

７、８日と「第３３回川崎みなと祭り」が開催されました！
ほんとに６日の時点ではどうなることかと思われましたが･･･。
両日とも晴天に恵まれ、人出は６９，０００人に達しました。

７日はオープニングセレモニーが行われ、
消防音楽隊とレッド・ウイングスが素晴らしい演技で華を添えました。

特設されたステージ上ではコンサートやダンスパフォーマンス、
クイズ大会や大抽選会などで観客や参加者を巻き込んで大きな盛り上がりをみせました。

またフリーマーケットやバザールでは様々なお店が出店し、
美味しいものや掘り出し物を探す方々でにぎわいました。

子供さんたちには海賊船をかたどった
エコトレイン、いろいろな生き物と触れ合えるミニ牧場、
大きなコイも釣れるスポーツフィッシングコーナー、
ボトルの中に精密なヨットを組み立てていくボトルシップ工作教室、
小さな制服を着てカスタムくんやうみまるくんといったキャラクターと
一緒に写真の撮れる税関コーナー、海上保安署コーナー、
消防車に乗れる消防局コーナーなどが大人気でした。

８日には毎年恒例のマリーンシャトルによるミニクルーズも
行われ、参加した方たちは優雅な川崎港クルーズを楽しみました。

様々なイベントが開催された２日間でしたが、来ていただいた方たちには
満足していただけたのではないかと思っています。

・・・しかし今年は日差しと風が強かった！！
スタッフの詰める本部テントは強風で屋根部分が取り付けられず、
皆時間が経つにつれ日焼けで顔や腕が真っ赤に･･･。
無事に終わったお祭りに胸をなでおろしつつも
しばらく日焼け後のヒリヒリには悩まされそうです・・・。

みなと祭りの天気はいかに･･･？

みなと祭りが明日から２日間にわたって開催されます。

心配なのはお天気。
なぜかみなと祭りはお天気に恵まれません。

今年は２つも台風が接近、あわや上陸！？かと思われましたが、
無事回避・・・。胸をなでおろしたのもつかの間、秋雨前線を刺激してしまったのか、
今日は準備なのに朝からどしゃぶりです～。

オープニングセレモニーやステージイベント、フリーマーケットなど、
たくさんのイベントを秋晴れの中で楽しんでいただけると良いのですが。
（もちろんマリエン内でも楽しい催しをたくさんご用意しています）

今晩はてるてる坊主をぶら下げておくことにします・・・。