夏休み海洋環境教室を実施しました

●○●○●○●○●○●○●夏休み海洋環境教室を実施しました●○●○●○●○●○●○●

　７月２６日（土）、恒例の夏休み海洋環境教室を実施しました。
　
　川崎の浜には真夏の太陽がギラギラ☆☆
　朝９時の受付開始時間には早くも３０℃に達し、夏休みらしい雰囲気です！

　参加者にはライフジャケットが渡されます。
　お父さんもお母さんも子供達も初めてのライフジャケットで着方がよく
分かりません。これから始まる初めての体験に参加者みんなわくわくです☆

　９時３０分、ガサガサ水族館の山崎館長による紙芝居から教室がスタート！
　この紙芝居では、人間の生活が自然環境に与える影響や川や海に遊びに
行くときの注意事項を勉強します。
　普通の紙芝居ではありません。山崎館長の質問に子供たちが答えるという
授業形式の紙芝居なので、みんなで楽しく参加します。

　紙芝居に続いては、地曳網の授業です。
　川崎の浜に山崎館長たちが仕掛けた地曳網を、左右２つのグループに分かれて、
同じ速さでゆっくりロープを引きます。
　参加した子供たちは「そーれ」「そーれ」と声を掛け合って一生懸命曳いてます。

　網が上がってきて、魚らしきものが見えてきたとたん、みんな網に集まってきます。
　どんな魚が採れたんだろう？？？？

　採れた魚をみんなで観察します。
　この日はカニ、スズキ、海たなご、黒鯛、ヒイラギ、エビ、ボラ、ハゼ、黒牛の舌、
赤エイなどが網に入りました。
　触ると危ない赤エイなど、生き物の特徴の説明が山崎館長からあり、子供たち
は生き物を手に取り、感触や重さなどを観察しました。

　最後に、水質実験をしました。
　あれあれ？しじみを入れた方の水槽だけ透明になった！！なぜだろう？？

　最後はみんなで集合写真をとって教室は終了。
　思い出に残る、夏休みの楽しい１日になったことでしょう＼(^o^)／　　　い
　

４回目の茶道教室やりました

　
　６月から始まった茶道教室も、７月２３日（水）で早くも４回目の茶道教室となりました。

　この日のお稽古は「茶杓（ちゃしゃく）」です。

　茶杓とは、抹茶を茶器からすくって茶碗にいれるためのスプーンみたいなものです。
　形はこんな感じです。
　↓↓↓

　今回お稽古で使用した茶杓は竹製ですが、松製や梅製など様々であり、特に今の
　季節には涼を感じさせるガラス製の物もあります。

　茶道の道具には水で洗ってよいものと、洗ってはいけないものがあります。
　茶杓は抹茶をすくうものですので水分を嫌います。そのため洗うことはできません。
　抹茶をすくった茶杓は帛紗で清めます。その清め作法も簡単なようで結構難しく、
　生徒さん達は、初めての茶杓作法に真剣に取り組んでいました。

　さて、茶道教室のお楽しみ、本日のお茶菓子です。
　今日、７月２３日のお稽古日は、偶然にも大暑。大暑とは暦の上で１年で１番暑い
　とされている日ですね。
　この大暑の時期、水を撒いて涼を感じよう、というところからきているのが
　本日のお茶菓子「打ち水」です。
　数個散りばめられている透明の寒天は「しずく」を模していて、とても涼しげです。

　

　中にはこしあんが入っており、甘すぎなくて、抹茶と一緒にいただくとすっきりして
　とても美味しかったです。

　
　本日のお稽古もおっとりした若先生のペースであっという間に終了しました。
　次回がまた楽しみです。　　　い

３回目の茶道教室やりました

　茶道教室の日は必ず雨。３回目の７月９日も期待を裏切らず雨でした。

　マリエン茶道教室では前回教室をお休みしても、最初に復習から行う
ので安心。前回、教室をお休みした３人は、最初、みんなとは別メニュー
でまずは先週みんなが教わった「帛紗さばき」から教わります。
　裏千家淡交会の小市若先生が３人につきっきりで教え、その他の８人
の生徒さん達は、その奥で小市大先生により本日の授業「棗」に入ります。

　
　それにしても茶道の用語は難しい漢字ばかりですね、、。　
　本日の授業の「棗」、読めますか？これは「なつめ」と読みます。お抹茶を
入れて運ぶ道具ですが、植物のなつめの実の形に似てることからそう呼ばれ
ています。

　さて、毎回のお楽しみ、本日のお茶菓子は「願い事」です。

　
茶道の世界では七夕の時期に供されるお菓子。半透明で中に見えるピンク
と黄緑は短冊を模しています。
　とても涼しげなその姿から「涼味（りょうみ）」「天の川」「七夕」「星に願いを」、など
数多くの呼ばれ方もあります。
　もち米や小豆がアクセントとなっていて、甘すぎず、今回もおいしくいただきました。

　教室も３回目ともなると、生徒さん達も先生達もお互いの個性が少しずつ出てきて、
和気あいあいとした雰囲気で楽しい教室となりました。　　い

ゲーム感覚ニュースポーツ体験してみませんか!(^^)!

　☆☆☆☆☆☆☆☆　ニュースポーツ体験会　☆☆☆☆☆☆☆☆
　　　　　　
　　　　　＊＊誰でも簡単にできる新しいスポーツです＊＊
　
　マリエンでは、とても簡単に楽しめるゲーム感覚のスポーツを集めて
体験会を開催します。
　例えば、オリンピックでおなじみ、氷の上で行うカーリングという競技。
この競技を体育館の中で簡単に楽しめる「カローリング」というゲームが
あります。
　また、ゴルフ競技を、ボールの代わりにフリスビー（円盤）を使い、
カップの代わりに大きなゴール（的）に入れる「ディスクゴルフ」というゲーム
があります。
　同じようにフリスビー（円盤）を１から９までの数字の書いた的に投げ、的抜き
をするゲーム「ディスゲッター」は結構有名ですよね。
このゲームも盛り上がります！

　今回紹介したゲームを初め、９月から１１月までに６種類のゲームを体験
する体験会をマリエンで実施します。

　もちろん、参加費は無料です。

　来年１月にはそれらのゲームを使った大会も考えています。

　ゲームの種類や体験会の内容などの詳細は、下記をクリックして下さい。

　詳細はこちらをクリックして下さい

　やればやるほど楽しくなるゲームばかりですよ！
　ぜひ、お友達とみんなでお気軽な気持ちで参加下さい。
　
　お待ちしております。もちろん、お一人での参加も大歓迎です♪　　　い

祝！日本夜景遺産登録決定＼(^o^)／

☆★☆★☆★川崎マリエンの日本夜景遺産への登録が決定しました☆★☆★☆★

　２０１４年７月１日、川崎マリエンが日本夜景遺産に登録されました！！

　川崎マリエン展望室は３６０度のパノラマビューとなっており、羽田空港離発着の飛行機、
臨海部工場夜景、ベイブリッジ、コンテナターミナル、アクアライン、首都高速湾岸線、
海ほたる、航行する大型船、東京タワー、スカイツリー等を初め、素晴らしい夜景を多く
見ることができます。
　このような立地・環境・施設が評価され、この度、川崎マリエンが日本夜景遺産の
施設夜景遺産として登録されました。
　施設夜景遺産としては札幌テレビ塔や東京タワー、横浜ランドマークタワーなど全国で
昨年まで３３カ所登録されており、今回、川崎マリエンが３４か所目として新たに登録が
決定しました。首都圏では１２カ所のみの登録となっており、川崎市では川崎マリエンが
初めての日本夜景遺産登録となります。

　川崎マリエンの展望室は地上５１メートルあり、周りには視界を遮る建物はありません。
　東西南北どこを向いても素晴らしい個性的な夜景が目に飛び込んできます。是非一度、
マリエンに夜景を見に遊びに来てください。きっと幸せな気持ちになれますよ☆　　　い

【日本夜景遺産とは】
　全国各地の夜景のきれいな観光地・施設・自然などにスポットを当て、夜景遺産として
登録することにより、観光客誘致などその地域の活性化を目指すもの。
（一社）夜景観光コンベンション・ビューロー　日本夜景遺産事務局が実施している